arthumanKyushu Cultural Information

お寺でクリエイター作品展vol.３

お寺でクリエイター作品展は、熊本の様々なジャンルの作家が参加する小規模マルシェのような作品展示販売会です。熊本駅から徒歩10分のお寺〈來迎院〉御本堂にてご覧いただけます。初日４月８日（金）はお釈迦様…

阿蘇キャンドルナイト in 乙姫

阿蘇キャンドルナイト in 乙姫人と人との距離を保たなければならない今だからこそ、同じ体験を通して心を繋げたい。 心に灯りを。「復興と発展」の想いを込めて阿蘇の冬の澄んだ空気の中にキャ…

絵本原画展『おやすみやさんへようこそ』in Shop&gallery SOMETHING

画家・イラストレーターの「さくらもち」氏による、絵本「おやすみやさん」販売を記念した、自身２度目の個展開催が決定しました!! 絵本の生原画および描き下ろし原画、約30点を展示!! 絵本の世界観を再…

『ねこはるすばん』原画展　in 長崎書店

にんげん、でかけていった。ねこは、るすばん。 とおもいきや・・・？ 猫だってカフェに行くし、身だしなみを整える。 ――あなたの知らない猫の世界。 「ねこがおとなしく、るすばんし…

SOMETHING 5周年記念ギャラリー展示『Story』

5周年メインビジュアル＆ロゴデザイン:まむねむこ氏     2021年2月2日(火)、shop＆gallery SOMETHINGはオープン5周年を迎…

心を通わせる茶道教室

オフィスエム主催「心を通わせる茶道教室」が合志市須屋で開催   文化・芸術・食など様々な価値伝承の環（わ）を創り出すオフィスエムが主催で茶道教室が開催される。お茶事に参加することを目…

MANGA都市TOKYO ニッポンのマンガ・アニメ・ゲーム・特撮 2020

イラストレーション:吉成曜 ©Crypton Future Media, INC. www.piapro.net ©カラー ©Naoko Takeuchi ©武内…

25年目の善三展

小さな町の小さな美術館として、地域の人々と築き上げてきた善三美術館の25周年。収蔵品の中からえりすぐりの善三作品をたっぷりご堪能ください。   ー坂本善三美術館

「十人十色展」

shop＆gallery SOMETHINGがお届けする秋のギャラリー展示イベント『十人十色展』は鹿児島で活動中のイラストレーター＆写真作家 総勢10名による 合同作品展となっております。 色…

福乃佳由真 初個展

上通町にオープンしたTONE art stockギャラリーにて「福乃佳由真 初個展」が開催中。 イタリアを旅し、2020年4月ー9月にかけて制作した原画14作品の展示と販売を行っています。また、…

2020コレクション展Ⅲ－天国と地獄

洋の東西を問わず、「天国」と「地獄」は、信仰において現れるだけではなく、日常の生活においても、身近な言葉や概念として使われてきました。   キリスト教では、「天国」は正しい生活を…

コレクション展Ⅰ 特集：野見山暁治の水彩・素描

野見山暁治「ベルギーのボタ山」1955年、福岡県立美術館蔵   1920年に福岡県嘉穂郡穂波村（現飯塚市）に生まれた洋画家　野見山暁治は、今年100歳を迎えます。このことを祝して…

最果タヒ展　われわれはこの距離を守るべく生まれた、夜のために在る6等星なのです。

数々の新しい詩の運動をまきおこしてきた注目の現代詩人・最果タヒ、九州初の個展開催!   中学生のころからインターネット上で言葉を発表しはじめた最果タヒ。2006年に投…

珈琲とTシャツ展　in 蔦屋書店 熊本三年坂

蔦屋書店熊本三年坂で、「珈琲とTシャツ展」が開催中。   人気コーヒーショップのTシャツやグッズを隔週で展開しています。 隣のAND COFFEEさんではゲストビ…

谷川俊太郎 展

アイキャッチ画像　　photo: 深堀瑞穂 Information by 熊本市現代美術館 展覧会内容 谷川俊太郎は1952年に詩集『二十億光年の孤独』で鮮烈なデ…

絵の中のけはい 坂本善三の空間

存在を感じながらも直接つかみ取ることのできない「けはい」晩年の代表的な抽象作品を中心に、けはい漂う深い絵画空間をご覧ください。   ー坂本善三美術館

Art in the life-革命-【後編】

2020年3月に開催された「Art in the life-革命-【前編】」は鹿児島で活躍中のイラストレーター9名による合同作品展で、新型コロナウイルスの影響により開催期間中に中止となりましたが、2週…

クレヨン画家　加藤休ミ絵本原画展

加藤休ミ『きょうのごはん』（偕成社）   宇城市不知火美術館では毎年夏休みに絵本原画展を開催しています。今年はクレヨン画家加藤休ミさんの絵本原画を紹介します。  …

How to make Tofu Salada Toru Harada a.k.a トーフサラダ (原田とおる個展)

8月8日～30日までの原田とおる個展「トーフサラダの作り方」が開催。 原田とおる(透) 1980年福岡出身。大学での美術教育(彫刻)を受けた後に中国に渡りランドスケープ設計などの経験を経て…

美術館に行こう! ディック・ブルーナに学ぶモダン・アートの楽しみ方

illustration Dick Bruna @ copyright Mercis bv,1997  www.miffy.com Information by 宮崎県立美術…

ＣＣＡ２０+プロジェクト ★ ジャスフィ・ツェン　　～部屋から届く物語～

キャリアをスタートして間もないアーティストに、次のステップにつながる挑戦の場の提供をする「ＣＣＡ　２０+プロジェクト」。   今回は、アメリカと中国を拠点に活動するジャスフィ・ツ…

コレクション展II　特集：赤と黒　

山口長男「地形」1960年、福岡県立美術館蔵   色には様々な象徴的意味が込められています。文化や時代による差異もありますが、美術作品のイメージを決定づける要素のひとつは、そこに…

絵本原画ニャー！mini 猫が歩く絵本の世界

Information by 三菱地所アルティアム   100%ORANGE、きくちちき、馬場のぼる、石黒亜矢子などの絵本に登場するユニークな…

「文庫本画廊」と「文庫本葉書」の展示販売会　in 長崎次郎書店

人と本との新しい出会い方をデザインするユニット、「book pick orchestra」さんによる「文庫本画廊」と「文庫本葉書」の展示販売会をGallery Jiroにて開催しております。 …

コレクション展 I　特集 シュルレアリスムを感じる7つの要素

「シュルレアリスム」という思想運動がヨーロッパで始まった20世紀前半は、近代化が進められ、2つの世界大戦により未曾有の破壊が起こった時代でした。惨禍を目の当たりにし、合理的な思考を賛美する風潮に疑問を…

松井家の江戸参府

※現在豪雨災害の影響による施設点検のため、7月10日より臨時休館中 安政3年（1856）、松井家10代目章之（てるゆき）の江戸参府に随行した肥後藩の御用絵師杉谷雪樵によって描かれた「道中風景図巻…

後藤義国・レジーナ二人展

  最早当たり前といえる鎬（しのぎ）という伝統技法。その流行のきっかけを作ったのは後藤さんでした。柔和な白の粉引に合わせられた鎬の器を見た時の衝撃を忘れることはありません。あれから20…

ココロのスキマに彩りを

鹿児島で活動中の作家7名と鹿児島専門学生の作品を展示した作品展が、shop&gallery SOMETHINGにて、好評開催中！ ぜひ、この機会に素敵なアートの世界を訪れてはいかがでしょ…

その後のヤマコー展 (山本幸一 遺作展)

山幸窯のヤマコウさんが、このたびなかお画廊で展覧会を開催くださいます。 念願の初個展が遺作展となってしまいました。 5/7に逝去された山本幸一さんの遺作展です。   島田美術…

熊本に明智光秀の血脈あり！光秀の残映

史上名高い本能寺の変で織田信長を討った明智光秀の血脈は、細川忠興に正室として嫁ぎ忠隆・興秋・忠利ら三男三女に恵まれた三女明智玉により、細川家に残ることになりました。本展では、忠隆の子孫である「内膳家」…

モルガ POP UP SHOP in 蔦屋書店 熊本三年坂

シドニーに拠点を置き活動するイラストレーター/ストリートアーティストのMULGA THE ARTISTが、ポップアップストアを蔦屋書店熊本三年坂で開催する。   トロピカルなライオン…

木梨憲武展　Timing‐瞬間の光り‐

アーティストとして高い評価を受けている木梨憲武。ロンドンで披露した新作を中心に絵画、ドローイング、映像、オブジェなど表現方法に縛られない作品150点以上を展示します。さらに自由に、さらに洗練された作品…

荒木飛呂彦原画展　JOJO　冒険の波紋

コロナウイルス感染症拡大防止対策のご案内   新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴い、2020年3月2日(月)～3月24日(火)の期間 高校生以下の長崎県美術館への入館をご遠慮いた…

oriri mfg木製家具展3

oriri mfg(オリリマニュファクチャリング)のプロダクトは家具デザイナー+建築インテリアデザイン+身近な人への思いやりからスタートしています。 暮らしに穏やかな変化をもたらす家具や小物の展示販…

バウハウスの教育者たち―カンディンスキーとアルバースの版画を中心に

創立100周年を迎えたバウハウスは、1919年にドイツの古都ヴァイマールに開校された、工芸、デザインなどを含む、美術と建築に関する総合的な教育機関です。建築の下における諸芸術の統合を目指した同校では、…

大浮世絵展 -歌麿、写楽、北斎、 広重、国芳 夢の競演

喜多川歌麿、東洲斎写楽、葛飾北斎、歌川 広重、歌川国芳という5人の人気絵師の代表作を、国内外から集めて一堂に会する大規模な展覧会。歌麿は美人画、写楽は役者絵、 北斎と広重は風景画と花鳥画、国芳は武者絵…

アジア美術からみるLGBTQと多様性社会

福岡市は2018年4月から、典型的とされていない性自認や性的指向を持つマイノリティの方のパートナー関係を尊重するために「パートナーシップ宣誓制度」を始めました。この制度の導入は、全国では７番目、政令指…

島田真平 ガラス作品展

今回は、しばらく休止していたガラスの指輪を器を作るガラスを使用して制作しました。キュービックなきらめきと透明感のある色使いの新しい指輪です。 お部屋を彩る照明と一緒にお楽しみください。 &nb…

日本一わかりやすい！アートと街とビジネスの関係

「 マツコの知らない世界 〜 買える！現代アート」に出演し話題になったアートコレクター宮津大輔氏を熊本にお呼びし、講演会を開催します。   ●なぜ、生きている作家の作品が100億…

崇城大学芸術学部卒業展・大学院芸術研究科修了展

崇城大学芸術学部卒業展・大学院芸術研究科修了展が開催   崇城大学芸術学部（美術学科、デザイン学科）の卒業展･修了展が2020年2月25日(火)～3月1日(日)に熊本県立美術館分館に…

森のささやきが聞こえますか 倉本聰の仕事と点描画展

北海道富良野を拠点にテレビドラマ『北の国から』、『風のガーデン』、映画『駅 STATION』など数多くの名作を世に送り続けてきた脚本家 倉本聰。特に『北の国から』は北海道の大自然の中でのびのびと生きる…

マンモス展　その「生命」は蘇るのか

「愛・地球博」で約700万人(総来場者 2,200万人)が目撃した『ユカギルマンモス』(頭部冷凍標本)が14年の時を経て九州初上陸! &nbs…

たなかみさき個展 あ〜ん スケベスケベスケベ!!

インスタグラムフォロワー30万人を超える人気イラストレーター「たなかみさき」の、2冊目の書籍刊行を記念した展覧会。今までに描いてきた作品や描き下ろしなど、今を生きる若者のリアルな生活感溢れるセクシーな…

ロバート・キャパ展 -THE FACE-

戦争写真家として知られるロバート・キャパ(1913-1954)。彼は第二次世界大戦など5つの戦争を命がけで取材し、歴史的な場面をカメラに収めてきました。しかしその一方で、その土地に住む人々の生活やキャ…

我が家の善三先生　寄託作品展

坂口恭平絵画展［うちがわのげんじつ］

坂口恭平氏による絵画展「うちがわのげんじつ」が開催   0円ハウスやZERO PUBLICなど様々な興味深いプロジェクトを行ってきた熊本県出身のアーティスト坂口恭平氏に夜絵画展「うち…

１万匹超の金魚が彩る「アートアクアリウム」が過去最大級のスケールで熊本初上陸！熊本城ホールで開催

累計945万人を動員した日本が世界に誇る水族アート展覧会が「アートアクアリウム城～熊本・金魚の興 ナイトアクアリウム」と題して、2019年11月2日(土)から2020年1月13…

クリスチャン・ボルタンスキー ― Lifetime

現代美術の巨匠ボルタンスキーの半世紀に渡る創造の軌跡をたどる回顧展     本展は、世界的に活躍するフランス人アーティスト、クリスチャン・ボルタンスキーの半世紀に渡る…

Gallery Foo 第52回企画展 島田真平 ガラス作品展

柔らかく熱されたオレンジ色の半導体。 武道の形にも似た所作の中で、素手を使わず重力と遠心力を操作し形を変える。 必然的に形が生まれる法則に心地よさを感じるとまた次の一つをテンポよく仕上げていく。 …

きっかけは「彫刻」。 ―近代から現代までの日本の彫刻と立体造形

本展は、「彫刻」という概念が誕生した明治期から、ロダンの影響、大正期から昭和初期の多様な展開、そして戦後の現代美術からたちあがった立体造形、さらには近代日本彫刻史を踏まえ発展していった現代彫刻までを、…

熊本から宮城へ　水曜日の消息展

水曜日の物語を交換するアートプロジェクトとして全国的に知られた赤崎水曜日郵便局と鮫ヶ浦水曜日郵便局。届いた手紙とともに取り組みのようすを展示します。

天音祭2019

今年もやってきました収穫の秋、芸術の秋、 音楽とアートの祭典、天音祭を開催します。 一年間の集大成をここ天草で発表しましょう。   テーマは音楽、アート、食、カルチャーで人々…

勤労に、感謝を。| Kumamoto Work Design Week Vo.0

--勤労に、感謝を。--   "働き方の祭典"を、熊本でも。   毎年11月の「勤労感謝の日」にあわせて、渋谷の街を中心に７日間にわたって開催される国内初の…

CAMKコレクション展 横尾忠則―1965

横尾忠則による1960年代のポスター作品を、NHK大河ドラマ『いだてん～東京オリムピック噺～』のポスターとともに紹介します。横尾のポスターは時代感覚を取り込みつつ、時代を超えて私たちを魅了し続けていま…

ベップ・アート・マンス 2019　

今年、ベップ・アート・マンスはお陰様で10周年！   9/21(土)-11/10(日)まで開催されるベップ・アート・マンスは今年で10周年を迎え、会期中は98団体、123ものプログラムが…

ふるさとのグレー―坂本善三と灰色―

グレーの画家・坂本善三のグレーは、画家の原風景である故郷小国の風土と深いつながりがあります。グレーの源泉をご覧ください。   文：坂本善三美術館

BOSHI STITCH NIGHT 2019 x PAINT GARDEN

Live: 山猫-YAMAN ECHO- zankyo souchi MIGHTY家   DJ: NO IDEX   LIVEPAINT: LO…

近藤聡乃展　呼ばれたことのない名前 Kondoh Akino Exhibition: Never Before Named

待望の初回顧展 1998年から2019年までのアニメーション、マンガ、絵画、エッセイなど一堂に展示   ニューヨークを拠点に、アニメーション、マンガ、絵画、エッセイなどを幅広く手が…

ドレス・コード？――着る人たちのゲーム ［プレイベント］「ドレス・コード＋パブローブ」

Information by 熊本市現代美術館   「ドレス・コード？――着る人たちのゲーム」展の概要と、個人の服を持ち寄り誰もが使える公共のワードローブを作る西尾美也の…

「座る」をテーマに、「すわる。デザインウィーク」が長崎書店3Fリトルスターホールで開催

椅子が変われば暮らしが変わる。   今回、「座る」をテーマにこの展示会を催しました。食事のために座る、リラックスするために座る、はたまたカフェで小粋に座る。いろいろなシーンを考えて九…

G3-Vol.130 田中智之の解体新書展

田中智之は、熊本大学で建築を教える傍ら、通称「タナパー」と呼ばれる、建築物をＸ線で透過したかのような、青ペン1本で内部構造を表現する驚異的なパース画で知られます。本展では、その「タナパー」を中心に、近…

永遠の海―海中27000時間の旅―　中村征夫・中村卓哉写真展

世界の海を撮り続けてきた中村征夫の半世紀にわたる作品を紹介。九州初上陸の原寸大「ザトウクジラの母子」など圧巻の作品が登場。20年にわたり辺野古の海を撮る息子・中村卓哉の作品も展示。海にかける親子の生き…

写真展　オードリー・ヘプバーン

Informtion by 長崎県美術館 世界が恋した彼女のすべて   オードリー・ヘプバーン（1929-1993）は1953年、「ローマの休日」で銀幕の世界に舞い…

特別展「MINIATURE LIFE展」－田中達也　見立ての世界－

ようこそ！ミニチュア・アートの楽しい世界へ   クロワッサンの雲が青空に浮かび、コッペパンの新幹線が出発！ ジオラマ用の人形と日用品をモチーフに見立て、思わず「くすっ」と笑…

［現代美術館開館記念日 × 熊本城ホール開業記念 コラボ企画］ワークショップ

建築家／デザイナーのエマニュエル・ムホーさんによるワークショップです。 ムホーさんと一緒に色の世界を体感しよう！  

茶・花のうつわ　細川護光作陶展

細川護光氏の作品は熊本の土を使った焼締めをはじめ、信楽・唐津・楽など静かな中にも豊かな感性が溢れ出ています。今回のお花は板垣草人先生（草心流家元）が秋に咲く野の花をいけてくださいます。 &nbs…

世界を変える美しい本 インド・タラブックスの挑戦

タラブックスのクリエイティブな本づくりを紹介！   タラブックスは、南インド・チェンナイを拠点とする小さな出版社です。1994年に設立され、ギータ・ウォルフとV.ギータという二人のイ…

STREET ART-PLEX KUMAMOTO EXTRAVAGANZA2019

EXTRAVAGANZAとは・・・ エクストラヴァガンザ＝”贅沢な大騒ぎ”、”熱狂的音楽劇”といった意味の言葉で、数あるアートプレックスシリーズの中でも、毎年10月に開催される集大成的なプロジェクト…

奇才 ダリの版画展

シュルレアリスムを代表する画家として活躍したサルバドール・ダリ（1904‒1989）。数々の奇矯な言動で話題を振りまいたダリは、6歳で油彩による風景画を描いて以来、その才能を絵画のみならず、彫刻、オブ…

アジアフォーカス・福岡国際映画祭２０１９

デザインあ展 in KUMAMOTO

全国でも大人気の「デザインあ」展がついに熊本にやってきます！   こどもたちのデザイン的な思考をはぐくむテレビ番組・NHK Eテレ「デザインあ」。本展は「デザインあ」のコンセプト…

戦場にはためく験

テレビ熊本 開局50周年記念　歌川広重展～東海道五拾三次を描いた天才浮世絵師の叙情の世界～

歌川広重は、言わずと知れた名作「東海道五拾三次」を世に送り出した浮世絵師です。広重の魅力は何か、それは臨場感あふれる風景画の上手さなのではないでしょうか。広重の風景画は、単なる風景画ではありません。あ…

寺田健一郎 展

現在開催中の【寺田健一郎 展】アトリエてらたの主、没後３４年展示です。 熊本は上益城郡の山の中にある私設美術館「ロンド美術館クラブ」で開催（入場料３００円）   このロンド美術…

熊本イラストレーターズクラブ　肥後民話えほん・原画展　『隈府にわかとえんま大王』

熊本イラストレーターズクラブとは・・・ 熊本を拠点に活動するプロのイラストレーター集団。 2014年にメンバーが一新。地域貢献につながる活動内容に移行し、「肥後民話の掘り起こし」「地元の職人さんと…

糸島こどもアートフェスティバルvol.2

【親子ＤＥつながるアートぷろじぇくと第3弾♪】 糸島こどもアートフェスティバルが帰って来ます！ 音楽・演劇・大道芸・ダンスを鑑賞・体験できる1日です。家族みんなで笑いに来てね！ ※チケットフ…

コスチューム・アーティストひびのこづえの展覧会開催 この夏は、みて・きて・つくって楽しいアートを体感しよう！

ひびのこづえは、1988年にコスチューム・アーティストとして活動をスタートして以来、演劇やダンス、映画、テレビなど多分野にわたり、数々の作品を生み出しています。NHK Eテレ「にほんごであそぼ」セット…

ART FAIR ASIA FUKUOKA 2019 プレイベント

art女子×ギャラリスト アートはこんなに面白い！   5回目を迎えるアートの祭典「アートフェアアジア福岡2019」の開催記念して、 ギャラリスト×art女子によるクロストー…

開館20周年記念　動物画家 薮内正幸絵本原画展

宇城市不知火美術館では毎年夏休みに絵本原画展を開催しています。 開館20周年を迎える今年度は動物画家の薮内正幸の絵本原画を紹介します。   薮内正幸は大阪に生まれ、高校卒業と同…

G3-Vol.129 本と人と作品の空間を考える03 新しい古本

熊本市現代美術館が所蔵する雑誌のバックナンバーを開架するとともに、古着をリメイクした服「途中でやめる」の販売や「〈新しい骨董〉とでもいうべき何か」の探索にも取り組む山下陽光の企画協力のもと、「現代美術…

CAMKコレクション展 ―新規収蔵作品 パート２

今回ご紹介する新規収蔵作品は、佐々木耕成《作品#9》（2018年度）、天野喜孝《月と太陽》（2018年度）、宮本明《記憶を奪った海》（2017年度）の3点です。また、これまでの収蔵品より、坂田憲雄が1…

鳥越一穂 Best Trompe-L’oeil 受賞記念展

国際公募展「ARC Salon International Competition」にて自身2度目となるベストトロンプルイユ賞を獲得した作品をメインに、8点のトロンプ・ルイユ(だまし絵)を展示致します…

パレオアドベンチャー『ナイトミュージアム』

8月17日（土）はパレオアドベンチャー「ナイトミュージアム」を開催します。 ■受付 受付期間：令和元年7月17日（水）〜8月16日（金） 受付時間：9時〜17時（休館日を除く） 受付方法：…

森内和久展 あいまいなる記憶の補完

熊本県宇城市在住の美術家 森内和久さんの9年ぶりの個展。 流木を使ったオブジェ 箱 ほかにタブローなど 新作30点。 是非ご高覧ください。   text：なかお画廊

皿展

境野一之没後30年特別企画展　ある画家と珈琲店

2019年はつなぎ美術館収蔵品の中核を成す画家・境野一之の没後30年となります。満州から引き揚げたのち、熊本で海老原美術研究所の所長を務めた境野一之は、後進の指導には厳格でしたがプライベートでは些事に…

FLORAL ROOM [ ROUET-Romi Maya]展

G3-Vol.128 浦川大志&名もなき実昌 二人展「終わるまで終わらないよ」

福岡在住の若手作家、浦川大志と名もなき実昌の二人展。両作家はいずれも絵画を主な表現手段として、ネットやデジタルデバイス等の影響のもとで変容する現代ならではの知覚・認識のあり方を反映した作品を手がけてい…

CAMKコレクション展 －新規収蔵作品

洋画から最先端の写真表現まで多岐に渡る近年の新規収蔵作品をダイジェストで紹介します。写真家・石内都の作品は、石牟礼道子の手足を撮影した《不知火の指》シリーズより5点を収蔵しました。写真家・蜷川実花の作…

So-Bi Art Department Exhibition 2019 崇城大学芸術学部美術学科展

2019年7月2日から7月7日まで、熊本県立美術館分館4F展示室で崇城大学芸術学部美術学科による「So-Bi Art Department Exhibition 2019 崇城大学芸術学部美術学科展」…

十人十色の原画展

画家たちは世界をどのようにとらえているのか。坂本善三はじめ様々な画家の風景画を展示します。

風景をつくる眼。中原慎一郎が出会ったアート，デザイン，工芸

「風景」という言葉は，目の前に広がる自然だけを指すものではないでしょう。そこに人工的な建造物が加わり，集落ができて生活が始まると，離れた地点から眺めれば，人々の営みも含めたすべてが風景となるはずです。…

鳥越一穂油彩画展

大牟田美術工房を拠点に公開制作や公開講義など、日々の制作やイベントを通して絵画文化の啓発活動に邁進する実力派の画家・鳥越一穂氏による九州初個展を開催致します。 今回は同画家の作品としては比較的大きめ…

【 銀羊・舎 手仕事展《ことばのかたち》】 ー 賢治のことば ー

【 銀羊・舎 手仕事展《ことばのかたち》】 ー 賢治のことば ー 《 花鳥図譜　水星少女歌劇団一行》   この度、次の通りに作品展とライブを店内にて催します。 &n…

ノグチヒロシ ね個展

大竹伸朗 ビル景 1978ー2019

大竹伸朗は1980年代初めにデビュー以降、絵画を中心に、印刷、音、写真や映像などの多彩な表現を展開し、その活動は現代美術の世界だけでなく、文学やデザインなど、幅広いジャンルに影響を与えてきました。その…

四人展 門

崇城大学芸術学部　上之薗 健斗、原 史紘、前畑 和輝、宮崎 拓也の四人による作品展「門」 「門」は、くぐったり、たたいたり、人が関わることで何かのはじまりやきっかけになります。 この展覧会は、私た…

－創－　藤本 イサム展

彫刻作家・藤本イサムの作品展。 石を彫って作った抽象作品から、木工のベンチ、スツール、石と木を組み合わせた遊具等、観て、触って、存在するだけで楽しくなるような作品の数々。

地域(マチ）を創る！デザイン

地域で起きているデザインの活用事例とその事例が形になるまでのプロセスを紹介します。   事例 １　長洲町　「金魚のまち長洲展」 ２　上天草市「島が結ぶお酒の誕生」 ３　八代市　「八…

松永健志個展『sunny day』

ちるらん 新撰組鎮魂歌原画展

-最新刊24巻発売記念- 発売を記念して原画展を特別開催！！ この機会に幕末ヤンキーを存分に楽しもう！ ☆5月20日（火）新刊24巻発売☆ ※九州地区は3日ほど発売が遅れます -------…

花に合う器　Nyima collection 展

様々な国の古代から近代までの陶、金属、籠などの器や道具を、 花を生ける器と見立てて紹介。季節の野の草木を生けるコレクター馬場秀彦の花も楽しみ。

パリの街角から　坂本善三が見たヨーロッパ

46歳で単身渡欧した善三の見たものは。 滞欧中に描かれた作品を、当時新聞に連載された紀行文とともに展示します。

かじや窯×禮樂窯の2人展

日頃よりヤマノテでも大変好評いただいている山鹿市鹿本町「かじや窯」 米原暁雄さんと、菊池市泗水町「禮樂窯」味府礼子さんによる陶展を開催します。普段ご紹介できていないピッチャーや丼碗などの大きい作品や、…

キャンバスナイト

毎月最終日曜日の夜に開催   熊本在住で国内外で活躍するグラフィッカー 『GOA』 をゲストに毎月最終日曜日の夜、 ライブペインティングを行っています。 &nb…

G3-Vol.127 田中栄一展 太古の鼓動

  熊本出身・在住の写真家　田中栄一の個展。オーストラリアのフレーザー・アイランドを取材したカラー写真作品を、縦横1メートルを超える大型ライトボックスで見せる4点組の新作《砂と記憶 太…

CAMKコレクション展〜小さな物語〜

「小さな物語」をテーマとしたコレクション展示。 出展作品はいずれも近年の新収蔵品で、本展が収蔵後初めての公開の機会となります。 出品作家：川内倫子、山本太郎

第30回熊本市民美術展 熊本アートパレード

都築 響一 編集者、ジャーナリスト、写真家 1956年東京生まれ、東京を拠点に活動。 1976年から86年まで、雑誌『POPEYE』、『BRUT…

絵画よさようなら

絵画作品を50点程展示いたします。

Bubblewrap ~ネーミングされていないバブルの考察~

バブルラップ /  Bubblewrap     「もの派」があって、その後のアートムーブメントはいきなり「スーパーフラット」になっちゃうのだが、その間、つまりバ…

熊本信愛女学院中学高等学校読書感想画展（1976~2018）~読書感想画42年の歩み展~

■会期2019年2月26日（火）~3月3日（日） ■時間10：30~19：00　※最終日は17：00まで 熊本信愛女学院中学高等学校の読書感想画43年の取り組みを展示します。100点程展示予定…

PAINTING PICTURE

  10：30～17：00　※最終日は15：00まで 崇城大学美術学科洋画コース在籍の学生による3人展です。 絵画作品を30～40点程展示致します。 お問い合わせ先：…

オキゲイマンチャー展2018

オキゲイマンチャー展2018　開催のお知らせ ホテルムーンビーチＭＢギャラリーにて、2018年10月13日(土)～2019年1月20日(日）の期間「オキゲイマンチャー展2018」を開催。 19…

第20回　日中友好熊本県書道展

    2018年12月20日（木）～12月23日（日） 10：30～18：00　（最終日16：00まで） ※12月22日（土）14：00～表彰式を行います。 …

坂本善三美術館×んまつーポス　「拍手し展」クロージングtrailer

坂本善三美術館×んまつーポス　「拍手し展」クロージングtrailer 坂本善三美術館コレクション・リーディングvol.3 んまつーポスと作る善三展 「拍手し展！」クロージングショー …