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風景をつくる眼。中原慎一郎が出会ったアート,デザイン,工芸

「風景」という言葉は,目の前に広がる自然だけを指すものではないでしょう。そこに人工的な建造物が加わり,集落ができて生活が始まると,離れた地点から眺めれば,人々の営みも含めたすべてが風景となるはずです。家具デザインに興味を持ち,鹿児島から東京に出た中原慎一郎は,自ら興した会社〈ランドスケーププロダクツ〉を通じて,そのときどきの興味に忠実に,活動の幅を広げていきました。その中心にある考えは「よい風景をつくる」というものでした。

今回は,中原の憧れの対象であったデザインや工芸やアート作品などと,それらを学ぶことで出会った鹿児島の若い工芸家たちの作品などを,26のキーワードに分けて並列に展示していきます。そこには,鹿児島によりよい風景をつくるために欠かせない自由な発想や独創性が,おのずと浮かび上がってくることでしょう。どうぞご期待ください。

 

text by KIRISHIMA OPEN-AIR MUSEUM

 

《CHIN JUKAN POTTERY / APPLES》

 

《Raymond Cabinet Low(2003)》 (C) Yoshio Kato

 

《すすむ屋茶店のインテリアデザイン》(鹿児島市/2012)(C) Ippei Nakamura

イベント情報イベント情報は予告なく変更される可能性があります。最新情報は主催者のホームページやSNSをご確認ください。

開催時間 2019/04/27 〜 2019/06/30 月曜休館(祝日の場合は翌日)
会場 鹿児島県霧島アートの森 アートホール第2展示室 / 〒899-6201 鹿児島県姶良郡湧水町木場6340−220
料金 一般:310(240)円/高大生:200(160)円/小中生:150(120)円/幼児以下無料
*( )内は20人以上の団体料金
*70歳以上の鹿児島県民は無料(確認できる書類の提示が必要)
*鹿児島県内の小中高生は土・日・祝日無料(確認できる書類の提示が必要)
出演 中原慎一郎とランドスケーププロダクツについて
中原慎一郎は,1971年鹿児島県生まれ。鹿児島大学教育学部美術科卒業。ランドスケーププロダクツ・ファウンダー。ランドスケーププロダクツは,1997 年,中原を中心に結成。1940年~60年代のモダンデザインをルーツに新しいものづくりを目指す。

家具の製造販売,住宅・オフィス・店舗の空間デザイン,直営店展開,エキシビションやイベントのプロデュース・ディレクション,編集/出版,ブランディングと活動範囲を広げ,新たなランドスケープ(風景)作りに取り組んでいる。鹿児島に関する取り組みは,独自の視点で鹿児島を立体的に編集したイベント「さつまもの」を国内外にて開催。

鹿児島県特産品協会のプロジェクト「MIGOTE」,鹿児島県川辺仏壇協同組合のプロジェクト「川辺手練(しゅれん)団」の監修を務める。「イームズ・デザイン展」(東京都美術館 2002)テクニカルチーム,「民藝とランドスケーププロダクツの出会い」展(アサヒビール大山崎山荘美術館 2003)ほか,展覧会・イベントの監修多数。
ホームページ https://open-air-museum.org/event/event-36768
その他 【主催】鹿児島県霧島アートの森
【制作】ランドスケーププロダクツ/ビーエージーエヌ
【協力】グルーヴィジョンズ,関めぐみ,石川顕
【展示協力】鹿児島空港ビルディング,川辺手練団,鹿児島県特産品協会,金忠,菊田工務店,島本塁,玄宇民,スイムスーツ デパートメント,スタジオドーナツ,ハーマンミラージャパン,パピエラボ
お問合せ 霧島アートの森 TEL:0995-74-5945

イベントチラシ

風景をつくる眼。中原慎一郎が出会ったアート,デザイン,工芸チラシ1

アクセス

鹿児島県霧島アートの森 アートホール第2展示室

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