arthorymen 2005 - 2018 展

2018.01.13

終了

1973年、熊本県に生まれたアートホーリーメンは、マンガ家になることを夢見つつ、 高校卒業後、フリーターをしながら夜間大学に通い、美術作品などの制作を 行っていましたが、32 歳の時、自分の分身とも言えるゾンビ‘HORYMAN (ホーリーマン)’が活躍する『HORYMA Nと鯱』の制作をきっかけに、 「アートホーリーメン」と名乗るようになります。

その後、極めて遅い制作ペースながらも、『ANIMI-ZOOM』、『BARAMAN』 などの長編作品を、自宅に引きこもりつつ、コツコツと手がけて発表を続け、 2014 年には、第 17 回岡本太郎現代芸術賞特別賞を受賞しています。

コミュ症、ニート、引きこもりの言葉に代表されるように、アートホーリー メンは、いわば、現代社会における、‘日の当たらない側’の人間であり、 「美術が社会とつながる最後のツール」だと語っています。「仕事も金も なく、彼女もいないけれど、美術だけはいつも自分を待ってくれている」。

そんな‘負け組のスター’、アートホーリーメンによる引きこもりの逆襲を、 どうぞ皆さんお楽しみください。

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