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ビフォアシリーズ、スクール・オブ・ロック監督の初劇場作品『スラッカー』

6月のDrive in Theater Asoは『スラッカー』を上映いたします!
加えて今回から上映後にアフタートークギャザリングを開催します!
星空の下、映画を楽しんで、映画の話をしましょう!

 

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※アフタートークは22:00よりASO TOURIST BASEにて開催します。

場所:Drive in Theatre Aso

〒861-2402 熊本県阿蘇郡西原村小森2115−2https://goo.gl/maps/pvQFwwfJrB…

ASO TOURIST BASE

〒861-2402 熊本県阿蘇郡西原村小森2054−35 https://goo.gl/maps/J2mtAHqYAh

 

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スラッカー

 

アメリカン・インディーズ映画の雄として注目を浴び、いまや世界的な映画監督となったリチャード・リンクレイター監督の劇場デビュー作。90年代以降のインディペンデント映画界に絶大な影響を及ぼした映画史的にも重要な作品である。

 

解説・ストーリー

 

テキサスのオースティンに住む風変りな若者達の生活の一日を描いた本作。脚本家・プロデューサー・監督を務めたリンクレイターと撮影スタッフは、型通りの物語ではなく、魅力的な100以上のキャラクターを作り上げることを選んだ。見た夢の話を延々と語ったり、母親を轢いてしまったり、月面着陸の陰謀論を論じたり、いまだケネディ暗殺の謎を研究したり、とにかくさまざまなスラッカー(怠けもの)たちがリレーのように登場する。さびれたアメリカの街並みを背景に、次々とスラッカーが登場しては消えていくなかで、次第に不穏な空気が漂いだす。

 

16mmフィルムで撮影された本作の製作費はわずか3000ドル。その製作資金も、自制作した『It’s Impossibe to learn to Plow by Reading Books』をモンテ・ヘルマンに一方的に送りつけ、普段はいちいち見ないのに気まぐれで見たヘルマンからの好意的な手紙を人々に見せて出資を募ろうとするなど、この上なくインディペンデントな体制で作られた。日本では25年もの間、劇場未公開未ソフト化の状態であった本作だが、当時はサンダンス映画祭で絶賛され、リンクレイターの名前を一躍有名にした。

映画情報上映情報は予告なく変更される可能性があります。詳細は上映元のホームページをご確認ください。

上映時間 6月22日、23日 受付開始19:30上映20:00
会場 Drive in Theater Aso / 〒861-2402 熊本県 阿蘇市 熊本県阿蘇郡西原村小森2115−3
料金 参加費:1,500円(さつまいもチップス+アフタートークギャザリング付き)
※追加購入もできます
その他 注意事項
・音をFMで流すため、車にFM設備がない場合は別途FMラジオ等をご用意ください。
・トイレに関しましては萌の里様のトイレをご利用ください。
お問合せ Drive in Theater Aso 080-6401-5560
チケット popcorn

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