高橋優 全国LIVE TOUR 2017-2018「ROAD MOVIE」に遊びに行ってきました。
僕はこういうザ・LIVEというの人生2回目です。
(1回目は嫁さんに連れられてサカナクション、今回も)
シアーズホーム夢ホールという会場も初お邪魔します。
開演1時間前で長蛇の列。一番後ろに並んで入場。
お客さんは10代〜50代の男女と幅広く、その中でも特に多かったのは30代女性の印象。
寒い寒い。
ルポルタージュ 高橋優 ポスター
まだライブが始まっていないのに「優くん〜!」という黄色い声が聞こえてくる
席は2階席。結構後ろからだったので高橋優の大きさはチョコボウルくらいでしたが、それでも迫力のあるオープニングからのスタート。ワーッと歓声が上がり盛り上がる。僕はいつも嫁さんの車で聞いていて、「弾き方り」のイメージだったけどめっちゃロックな曲もあってびっくり。
高橋優の歌は現実の闇やリアルを感じたままに歌っている姿がとてもカッコいい。とてもソウルフルで嘘がなくて、真っ直ぐすぎて少しゾワっとする。特に印象的だったのがMC。その中で話していたのが今回ライブ前に熊本を舞台にした「ユリイカ」という映画を見たそうです。その中でたくさん熊本弁が出ててきて、方言が難しいから使い方教えてよ!というMCの中で
「自分の感じた事を誰かに話して共有するだけで忘れられないことになるかも知れない」
という言葉が胸に刺さった。きっと僕だけじゃないはず。
横を見ると嫁さんの目はハートになっていた。
そんな事言われたらそらぁ惚れるばい。
ライブはもちろん大いに盛り上がる。
「熊本が前に向かって歩いているのを感じて、熊本のたくましさを感じた。
ライブさせて貰って本当に元気を貰った!!ありがとー!」
アンコールも本当に名残惜しそうで、ずっと手を降ってくれました。
リアルタイムシンガーソングライターって本当にピッタリなキャッチーです。
ライブが終わって、嫁さんに「目がハートだったばい」というと
「リスペクトLOVEばい」と言われました。
な。