みなさん、こんにちは!運営の松下です。
昨日の熊本はバケツをひっくり返したようなすごい雨でしたね。
突然ですが、最近小さな家を建てようか悩んでいます。(笑)
こんなイメージ・・・!
理想のサイズはこれくらい!
でも、本当は1LDKくらいのスペースは欲しい・・・。
自然の中で暮らしたい。でも職場や街中へのアクセスも良い立地がいい。
実家が木造建築屋さんなので、こういう感じで木をふんだんに使うのもいいなぁ。
コンクリートのお家も好きだな〜。2階に広場があるのもいい
http://hata-archi.com/works/works_21.html
色々考えてると欲望が膨らんできますね。
これまでは一軒家を建ててもずっとそこにいる保証はないし、まず一軒家を建てるだけの借り入れもできなさそうだし、家を建てるメリットをそんなに感じてませんでした。
でも、考えてみると家賃、駐車代、水道光熱費で10万前後と意外とお金を支払っていて、そう思うとお金を払い続けて何も残らないより、暮らしの自由度をあげれる家を建てて、自分の資産としても残るようにできたらいいな〜と思うわけです。
こちらは、建築家の中村好文さんが建てた家で「LEMM HUT」という実験住宅。
浅間山の麓にある中村さんご自身の小屋で、文明の命綱(ライフライン)とも言うべき、電線、電話線、上下の水道管、ガス管に繋がれていないエネルギー自給自足を目指す実験住宅です。
どうせ家を建てるなら、エネルギーも自給できる家が作りたいです。目標予算は600万円!!月の家賃を6万として、年間72万円。
だいたい8年で完済できるプラン!
これに駐車場が5台くらいあって
近くに山や湖があって
ワンちゃんと散歩ができて
市内中心部まで30分くらいのアクセス
そんなわがままをどうにか実現しようとあれこれ考えています。(笑)
建築をしている父に相談したところ、なんでも今は資材高騰、施工代も高くなっていてとても600万じゃ難しそうだけど、色々自分たちでできることをやったり手をかければ無理じゃないかもね、との返事。
アートヒューマンとなんの関係もなさそうですが、まずは自分でこの家を実現できれば、アーティストのみんなも自宅兼アトリエの小さな住まいを建てれるんじゃないかと妄想しています。
家が建ったら是非遊びにきてください!(笑)