ARTICLEアーティストのリアルを届ける特集記事
今回は熊本最大級の音楽イベント「Happy Jack」について!
今年で6回目だったと思いますが、私は初参加!
今年は震災以降初めてということで今まで以上に熱いラインナップで大注目のイベントだったようで、当日はたくさんの人が街に溢れかえっていました。
こちらがパンフレット!
まずHappy Jackを知らない方もいらっしゃると思うので解説をすると・・・
「GO OUT」「PLAY」「ENJOY」
音楽で熊本を元気にする!熊本市内のライブハウスを自由に行き来しながら様々なジャンルの音楽を楽しめるイベントです。
お気に入りのアーティストはもちろん、ちょっと気になっていたアーティストの音楽に触れてみるのもよし、
熊本市街地を街ブラしながらのんびり楽しむもよし。音楽にどっぷり浸かってみてはいかが?(ホームページより)
http://www.kkt.jp/event/happy_jack/index.html#info
はい、解説をホームページに任せましたが、ライブでアーティストが言っていた言葉を引用すると「Happy Jackってのは熊本をハッピーでジャックするってことや~!」です。
実は私、音楽は好きですが特別調べて音楽を聴いてファンになったらライブに行くといったことはあまりなかったので、豪華ラインナップのはずが、9割以上のアーティストを知りませんでした・・・。
知っていたのは、チャットモンチーとET-KINGくらいだったでしょうか。
しかし、終わってみると本当にびっくりするくらい楽しくて、イベントを開催する自分にとって、運営方法も大変勉強になり大満足の2日間となりました。
前置きがかなり長くなりましたが、まずは受付での1枚!
Happy Jackはサーキットライブ?という形式で、各会場でアーティストがライブをするので、お目当てのアーティストを求めて周遊するようなスタイルです。これだけでもすごく新鮮でしたが、イベント運営をする人間にとって、この入場チェック用のリストバンドだけでテンションが上がりました。
そして、しっかりスポンサーのの化粧品がサンプリング!
ワンドリンク券も購入し、いざライブハウスへ!
最後にいったライブは熊本県立劇場であった森山直太朗のライブ・・・高校生だったかな。
(ちなみに初めてのライブは中1の時にDrum Be-9であった175Rです。はっぴら~いふ♪)なのでライブハウスってだけでドキドキでした。
タイムスケジュールの看板です。
会場に着くとサーキットイベントというのがわかるように、こんな看板もありました。
僕はほとんどアーティストを知りませんでしたが、実はつい最近聞き始めたヒトリエさんが楽しみで楽しみで、いざ生で聴くと普段とはまた違った視点で見れて本当に楽しかったです。
どのアーティストもそれぞれ特徴があって、ライブの臨場感も圧倒されっぱなし。ライブってこんなに楽しいんですね~!
音楽にはまっていきそうな傍ら、イベントとしてもたくさん学ぶところがあって、今年のアートヒューマンフェスタ2017に向けてまた頑張ろうと思いました!
さて、現在ブログを書いていますが、隣では代表の藤井が着々とWebをコーディングしています。これまでなかなか時間が取れませんでしたが、これからスピードアップして5月中にはしっかりした形でお見せできると思いますので楽しみにお待ち下さい!
スタッフ一同頑張ります!
終わり
松下