ARTICLEアーティストのリアルを届ける特集記事 推薦書籍 Vol.10 |ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー いくつかのリアルな社会問題にしばしば直に触れながら、「自分で誰かの靴を履いてみること」を少しずつ理解していく「息子」に瞠目! 注意深い観察眼の冴えわたる文章ゆえ、単に他人のエピソードを聞かされるのとはわけが違う共感を呼び覚ます傑作。 児玉(長崎書店) このページをシェアする