秩序は守られるために絶え間なく壊されなければならない。

みなさん、こんばんは。

運営の松下です。

世の中では、今までなんてことはなかった金曜日が

プレミアムフライデーになったそうですね・・・!

 

さてさて、皆さんに質問ですが

「動的平衡」という言葉をご存知ですか?

 

大学2年生くらいの時に知った言葉で正直あまり覚えてないんですが、

生命が「動的な平衡状態」にあること。

僕たち人間は、固体のようですが、

本当は絶え間なく細胞を壊しては再形成して

絶え間なく変化し続けています。

そして、この生命活動の終わりが来るまで止めることができません。

生きていくための生命装置を絶えず更新しながら生きねばなりません。

本には、その真理を次のような言葉で表現していました。

 

 

秩序は守られるために絶え間なく壊されなければならない。

 

 

実は、ここからが本題なんですが

少し前から、空家を複合施設に作りかえる話が出ており、

そのプランづくりのためにディベロッパーの方にヒアリングを行いました。

そこで出た話が福岡県の大名エリアの話です。

今でこそ大名といえば有名アパレルやお洒落な飲食店、雑居ビルが立ち並び

ますが、元々は住宅街で特段訪れるようなエリアではなく

ある有名ブランドが出店し、追随するように様々なテナントが軒を連ね、

大名エリアを形成していったそうです。

 

しかし、ずっと大名が人気スポットであり続けているかといえば

人気がゆえに賃料が高騰し、出て行く人が増え、賃料が下がり始め、

また新たなテナントが入るなどエリアにも波があるとのこと。

熊本の街中でいえば、上乃裏通りは今どんどん新たなテナントが

できている最中で、一方並木坂も今新たにお店ができてきた始めたあたりでしょうか。

 

町にとっての秩序を定義するのは難しいですが、

細胞が生まれ変わるように、新しいお店ができてきています。

震災でたくさんのお店が大きな被害を受けましたが、

熊本の復興に向けて、現在企画中の複合施設も

新たな細胞として、街に賑わいと良き秩序を生むような

ものを作っていければと思います。

松下

この記事をSNSでシェアする