僕の湯呑みの話

みなさんこんにちは。

 

運営の藤井です!

 

 

すっかり桜も散ってしまって、初夏が訪れようとしています。

桜って綺麗ですよね、いつ見ても。

小学校の卒業式の時も桜が咲いていたし、中学で学年が上がるときも、大学入学の時も桜を見ました。

なんだか、そういう思い出というか、その時の気持ちみたいなものを思い出します。

これはたぶん、僕だけではなくって日本人の大勢の人がそういう気持ちを思い出したりするんじゃないでしょうかね。

たぶん多くの人が、そういうことを守りたいというか、良いと思うから昔から桜というものを大切に、綺麗に守り続けているんじゃないかなと思います。

 

 

最近、落語をよく聞くようになりました。

学生時代に少し聞いていたんですが、最近落語を題材にしたアニメがありまして、また落語を聞いてみようかななんて思って久しぶりに聞いたら、これがまた面白くて。

仕事中に作業用BGMとして聞いていたら仕事が手につかなくなっちゃいましたよ。笑

なので仕事中は落語を聞くのをやめました。笑

 

落語っていうのは、古典落語と新作落語の2つにわけられるんですが、古典落語は、江戸時代に生まれた古い落語。

そして新作落語は、大正時代以降に生まれたもの?みたいな定義だったと思います。

 

古典落語もお話とかたくさんあるんですけど、やっぱり昔のお話なので、非常にわかりづらい。

死神という落語で「あのご病人を助けると千両くださる」みたいな事を言うんですが、千両の価値がわからない、とかそんな感じがたくさんでてくるんですね。

話の流れでだいたい分かるんですけど。

 

それとは逆に新作落語は、昔ながらの話芸を使って現在あるモノを題材として話すので、凄くわかりやすい。

 

 

 

落語の話はもういいですね。

何が言いたいかって、昔ながらの素晴らしい技術を使って、現代ものとうまくマッチングさせて良いものを作っているという素晴らしさがあるというところですね。

 

また、「良い物」の概念の話になりそうですが、それはまあ置いといて。

 

 

 

 

私事ですが、少し前に籍を入れ結婚しまして、その時にある友人にお祝いの品を貰ったんです。

 

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これ、天草の「丸尾焼」でやってる金澤尚宜氏からいただいた湯呑みです。

僕は毎朝これに野菜ジュースを入れて一気飲みで飲んで仕事に行きます。

仕事から帰ってきたらこれに麦茶を入れて一気に飲んで。

夜ご飯を食べ終わったら、これにコーヒーを入れてゆっくり飲んで。

お酒を飲みたくなったら黒霧島を水割りでチビチビ飲んで。

1日働きっぱなしですよ、この湯呑。

 

湯呑みなのに湯や茶は飲まないっていうね。笑

 

この作品は、完全な丸尾焼ではなく、金澤氏独自の手法も入れながら焼いているんです。

色合いが綺麗ですよね。

 

僕はこれをすごく気に入っていて、これで飲むと味は一緒なんだけど、美味しさが違うような気がします。

普通のグラスでお茶を飲むのと、これで飲むのじゃ全然美味しさが違って、視覚や手触り、重さ、舌で感じ得る情報とかがその美味しさを増してるんだと思います。

 

あとはやっぱりこの湯呑のバックボーン。

私と金澤氏は高校時代からの友人で彼をよく知っています。

どんな人物か、どんな音楽が好きで、どんな学生生活を送っていたかとか。

そういう情報があるので、普通の飲み物も美味しく飲めるのではないかと思います。

 

これは桜を見るときの気持ちと同じですね。

 

 

一度、天草に行って丸尾焼行ってみて、彼と話をしてみてください。

面白い人です。

面白い人が作るものって面白いんです。

想いが込められているから。

その思いと、昔から代々伝わっている丸尾焼の焼き方。

その伝統を守りつつ、現代のものが交わる。

素晴らしい。

 

尚宜!

この場を借りて改めてありがとう!

 

 

丸尾焼はゴールデンウィークもイベントなどあるみたいなのでまた詳しく情報公開します!

↓Facebookでも情報見れます

丸尾焼Facebookページ

 

 

それではまた!!

 

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藤井

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