【約100年前の瓶に5400円。高いか安いか良い物なのか】

こんにちは!アートヒューマンプロジェクト熊本のナリマツです。

 

 

先日、代表ふじいが書いたブログはご覧になられましたでしょうか?

「良い物」について彼なりの視点で想いや考えを書いてくれました。

 

 

ひとつのモノも、角度や視点が違うと価値が変わりますもんね。

純粋に藤井の意見に賛同しつつも、客観的に見て異論はないのか自分なりに探ってみましたが、アレはアレで正解ですよね。(皆さんももし良かったら前回の藤井のブログ記事をぜひご覧ください)

 

 

そういえば、最近メイソンジャーを購入しました。

 

 

【Ball PERFECT MASON Jar 1923~1933】

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

 

嬉しすぎて自分のブランドのブログでも書いちゃったんですけど、これ100年くらい前のものなんです。値段は5400円くらい。

 

 

New York発で、1850年創業 Ball社という会社のメイソンジャーです。

これが大体1923~1933年時期のもので、どこで判断できるかというと瓶のロゴの書体で判明できます。

つまり別の時期のタイプは違う書体でBallと記載されています。

 

 

話は変わるんですけど、先日のArt Human Festaで自分自身にも収穫がありまして、それは僕自身にも新しい感性が芽生えたことです。

 

 

僕(DARGO)がシルクスクリーンプリントの体験をやっている最中、隣では花屋 はな輔の代表:須子くんが一生懸命、花のワークショップをやっていました。

 

 

最初は気にもしていなかったんですけど、2日間ブースが隣だったので花の説明が耳に入ってくるんですよね(笑)

ましてや彼のブースは人気がすごかったので、オープンからクローズまでずっと花の説明が続く。彼の想いが全部聞こえる。

そこから、彼の情熱を一番受け止めていたのは僕じゃないのかってくらいに急に花を生けたいと思い始め、花の注文を開始しました。

 

 

で、僕ってそもそも古着やファッションが好きで今の仕事を始めたんですけど、スタジオに生ける花瓶も普通の花瓶だとマッチしないし、100均の瓶だと何か味気ないじゃないですか。

100均もイイのあるみたいですけど、アパレルとして誤魔化せたらいいのかっていうと、そうではないような気もしていて…。

とにかくこだわりたいし、カッコいいのが良い。

 

 

やっぱりココはビンテージだな、と。

 

 

というわけで時代と海を越えてやってきたビンテージ・メイソンジャーをゲットし、須子くんの花を生けようと思ったのでした。

(とは言うものの、肝心の花がまだ届いていないのでとりあえずお香をザックリ保存)

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

 

こちらのビンテージ・メイソンジャーですが、アメリカでも実際に値が付き始めて、フリマでも最安2000円くらいで販売されているらしいですし、日本だとこれくらいの値段がするのは当然ですね。

 

 

それでも自分の中では『ビンテージに囲まれている』という充実感が次の創作意欲に繋がりますし、愛着が湧いて長く使いたいと思えます。

あと、お花も須子くんから買うわけだから、「受け皿」となる瓶もこだわってカッコいいものを使いたい。

 

 

古いとは言え、ただの瓶に5400円⁉

 

 

と、思う方もいらっしゃるでしょうが、今回僕の悩みを解決してくれるモノはコレじゃないとダメでした…。

 

 

もしかすると普通の瓶に5400円は高いかもしれませんが、これを飾ってからというものの、今まで以上にスタジオに出勤するのが楽しくなりました。

そして「ビンテージの瓶に花を生ける」という新しい発想が自分の中に生まれたことがとても嬉しい。早くお花を生けたいです。

 

 

モノは視点や捉え方で価値が存在し、心を充実させてくれる。

長くなりましたが、今日はみなさんにそんな話をお伝えしたかったのです。

 

 

古くても、僕にとっては良い物。

 

 

さぁ~
あと2~3個買えるようにお仕事頑張らないとな~(笑)

 

あっ、花を生けたらまたブログ書きます!

 

 

Narimatsu

この記事をSNSでシェアする